2/1~中学入試本番

明日は、2月1日。

東京都内の中学受験解禁日ですね。
少し前になりましたが、自分の子供の時のことを思い出しました。

受験生の小学生の皆さん、
精一杯、頑張ってください。

受験生の父母の皆さん、
待合室は寒いところも多いので、暖かい格好がお勧めです。

そして、(縁起でもないといわれるかもしれませんが) 

成功しても失敗しても、お子さんは、きっと、大丈夫です。

人生は、まだ始まったばかりですから。

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ポエム化する日本~クローズアップ現代より

1月14日のNHKクローズアップ現代で、若者のみならず「条例」の前文にすら登場する、いわゆる「ポエム」について、番組が組まれていました。

自分の逆境に負けず、自分や仲間を鼓舞するべく、感情に訴えかけるポエム的な文章を唱えるという現象。

ある意味で、日本人らしい現象と言えるでしょう。

しかし、国谷キャスターも同じ趣旨のことを言っておられましたが、この風潮は、社会の矛盾を個人の問題に置き換え、社会の問題を覆い隠し、見えないものにしてしまう恐れがあり、日本の将来に大きな影を落とす可能性があるでしょう。

十数年前位から顕著になった「劇場政治」=論理や内容を説明せず、感情に訴えかけてスタンドプレーで庶民をリードする(または欺く)政治が盛んになり、論理ではなく「感情」に訴えかけることが巧みな者が、統治者となっていくのが日本の現状です。
リーダーシップを待望する国民の潜在意識を巧みに利用した政治戦略が、今、広く日本を覆うとしているように思えてなりません。

私の生業とする「国際契約」においては、そのような態度は最も忌避すべきものです。

それでなくとも日本国民は情緒的と言われます。契約でも、「別途誠実に協議して決定する」という定めを置かないと、「契約らしくない」と嫌がられますが、それは、ほとんど意味のないものでしかありません。

社会の問題は、個人の問題に還元するのではなく、社会の問題として扱うこと。
契約上の問題は、当事者が不仲になった時点で役に立つよう、冷徹に、かつ論理のみで組み立てること。

この二つの問題は、同じ根っこを持つように思います。
どちらも日本人が不得手としている点でしょう。

それは、争いを嫌う日本人のよいところでもあるのかもしれません。しかし、問題の本質から目を背け、論理より情緒的な解決を優先する国民性は、戦前の日本のたどった道を想起するまでもなく、国民自身にとって、最もリスキーな選択肢であるように、私には思えます。

少なくとも、法務に携わる方々は、情に訴えた解決を念頭においたドラフティングを一切排除し、ドライに論理のみに根差した契約交渉に努めるべきだと思います。

契約に対する論理優先の考え方を広めることを通し、企業の文化、ひいては社会一般の考え方も、社会の問題を個人の問題や情緒にすり替えるような誤った、あるいは安易な考え方を、できるだけ払拭していければと思っています。
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早稲田大学オープンカレッジ講義(英文契約/和文契約)の日程変更について

新年、あけましておめでとうございます。
(明日11日は、もう鏡開きですが...)

さて、お知らせしておりますように、今春から早稲田大学のオープンカレッジにおいて講義を担当させていただくことになっております。

このうち、「英文契約の実務-基本読解編」と「和文契約実務」(どちらも4月から6月の春学期)の講義日程に変更がありましたので、お知らせいたします。


1.英文契約の実務-基本読解編

これまで、水曜夕方となっていましたが、木曜に変更になりました。

-新日程-(時間は午後7時から8時半です)
 第1回 平成26年4月10日(木)
 第2回 平成26年4月24日(木)
 第3回 平成26年5月15日(木)
 第4回 平成26年5月29日(木)
 第5回 平成26年6月12日(木)


2.「契約書の実務(和文契約)」

5月17日(土曜)に予定されていましたが、6月21日(土曜)に変更になりました。

-新日程-
 平成26年6月21日(土)10時半から16時半

なお、申し込み受け付けは、2月以降の模様です。


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