「仕事の思想」田坂広志著を読んで

初めて、田坂広志さんの著書を読みました。

「仕事の思想」という本です(原作1999年、加筆版2003年、PHP文庫 533円+税)。

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私は、サラリーマンを18年やった後、事務所を開き、足掛け12年になりますが、この本は、サラリーマン時代の自分の仕事への考え方、仕事のやり方、中途で辞めたことに対する漠然としたやるせなさ、未達成感、あるいは今後の仕事の取り組み方に対する不安、などに関して、いろいろな感情や感慨が湧き上がってくるような内容でした。その中で、特に、「仕事自身が仕事の報酬である。仕事に取り組んだこと、そして仕事により成長したことこそが報酬なのだ」という筆者の基本的な考えに、どこか、サラリーマン時代の自分の仕事に対する考え方やその生活でいろいろと教わったこと、学んだことを肯定してもらったような、そんな思いが込み上げてきました。また、55才が目前に迫っていて、どこか閉塞感にさいなまれている最近の自分に対し、「そうではない、それではいけない、そうなる必要もない」と、励ましてもらったような気がします。筆者の講演をベースにしているので、非常にわかりやすく書かれています。
ご参考まで。





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