早稲田オープンカレッジ「契約書の実務」~5月19日(木)開講~まだ、若干名余裕あり<追記/締め切られました>

先週末、31年前に入社して同じ事業所に配属になった者が集まり、
同期会が開かれましたので、3年半ぶりに出席しました。

日本の会社組織や風土が問題だとか、パワハラだとかいろいろありますが、
同期入社というのは、何にも代えがたいように思います。

私は、その会社を離れて既に14年が経っています。
でも、まるでついさっきまで一緒に事業所で仕事をし、遊び、飲んでいた
ように、感じることができました。

皆、31年間、色々な人生があったでしょうし、これからもあるのでしょうが、
是非、また生きているうちに、皆に合いたいものです。

それにしても、大声出し過ぎ、しゃべりすぎで、胸筋と背筋が痛くて仕方
ありません。


さて、今週19日(木)から、早稲田大学オープンカレッジ
 「契約書の実務」講座(全4回)
が始まります。
 →<5/18日追記~本日、申し込みは締め切られたようです。>

img_campus07.jpg

まだ、少しだけ申し込み可能の様ですので、
もしよろしければ、「早稲田大学エクステンションセンター」まで
お申込み下さい。


→<5/18追記~春学期の申込みは終了したようです。
 次回は未定ですが、12月からの冬学期又は来年春学期に開講の見込みです。
 なお、英文契約の実務-基礎読解編-は、10月開講です。>


なお、教科書はありません(参考図書は沢山ありますが)。レジメを配布します。
また、講義内容を少し細かく書くと、次のような感じです。
(レジメの目次ベース)

         契約書の実務

-契約実務の基礎と契約条項別問題点-

第Ⅰ部 契約の成立
 1.契約の成立要件
  (1) 申し込みと承諾による意思の合致
  (2) 意思の不存在
  (3) 錯誤による意思表示と電子消費者取引法
  (4) 代理 - 販売店契約と代理店契約の違い
 2.契約当事者に関する問題~相手方の契約締結の能力・権限について
 3.印紙及び印鑑
    <別紙-印紙税額一覧表等>
 4.契約成立をめぐる事業運営上の若干の問題
  (1) 雇用(派遣)と請負(偽装請負の問題)
  (2) 内示
  (3) 契約プロセス理論
  (4) 注意すべき契約類型

第Ⅱ部 契約自由の原則と契約書の存在意義
 1.「契約自由の原則」とその制限
   ※ 補:改正民法/定型約款(強行規定)
 2.契約書の存在意義
   任意規定に拘わらない取引ルールの明確化
   リスクの固定化、予測可能性の向上
 3.リスクの発見と検討のポイント
 4.契約作成時の留意点
   (1) 契約の特定~基本的契約条件の特定
   (2) 特に留意すべき事項

第Ⅲ部 条項別検討 
 1.条項別検討-1~法律上の任意規定との関連性を中心として
  (1) 承諾時期
  (2) 所有権移転時期
  (3) 危険負担        
  (4) 期限の利益の喪失
  (5) 解除の要件、効果  
  (6) 損害賠償、遅延損害金 
  (7) 瑕疵担保責任(※補:改正民法)
  (8) 債権譲渡禁止特約(※補:改正民法)  
  (9) 完全条項      
  (10) 不可抗力条項
  (11) 裁判管轄      
  (12) 登記手続
  (13) その他(持参債務の原則、費用負担)

2.条項別検討-2~その他の条項及びPL・知的財産権紛争等条項
  (1) 単価及び支払い条件  
  (2) 対価の算定 (補足:下請法)
  (3) 仕様変更(システム開発)
     *プロジェクトマネジメント義務
  (4) 検査 検収 
  (5) 立ち入り検査 
  (6) 製造物責任 ※不法行為責任、契約責任と製造物責任の関係
  (7) 発明・権利の帰属
  (8) 知的財産権に関する紛争  
  (9) 秘密保持義務 
  (10) 輸出管理 

第Ⅳ部 契約類型別の記載条項
 1. 売買・移転型契約(取引基本契約、不動産等売買契約)
 2. 開発委託契約、ソフトウェア開発委託契約
 3. ライセンス・知的財産権契約(機密保持契約、ライセンス契約、共同開発契約)
 4. 販売店契約、代理店契約

~参考1~システム開発契約(例)についての条項別検討 
~参考2~JEITA/(社)電子情報技術産業協会作成「ソフトウェア開発基本契約」全文




 -寺村総合法務事務所のホームページ-

〇 英文契約のページ  
〇 和文契約のページ  
〇 総合案内のページ  

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