米株価最高値更新、シャープとサムスン提携~ターニングポイントとなりうるか?

先ほど(3月5日付け)、大きなニュースがいくつか一度に報道されました。


まず、米国株価が史上最高値を更新したそうです。

また、シャープがライバルのサムスンと提携をするそうです。

さらに、中国は、今年の成長率目標を7.5%とし、これまでより目標値を引き下げる一方、ニュースの中で、中国の人手不足を報じていました。

中国の人手不足と成長率の鈍化は、世界経済にマイナスの影響を及ぼすのか、それとも先進国の製造業にとってプラスの影響を及ぼすのか、一概に判断できないとは思いますし、経済の専門家でも何でもない素人の私の感覚にすぎません。

が、しかし、何か先進国の勢いが少しだけ変わってきているのではないかとの印象を受けました。

特に、シャープがサムスンと提携したことは、日本にとって特徴的な、ある意味でターニングポイントとなりうる事態ではないかと、素人ながらに思っております。

それは、そこに、戦後のエコノミックアニマルとして恐れられた日本のエネルギーというか、「破れかぶれ」さというか、そういう「なりふり構わぬ力」が感じられるからです。

日本の景況判断も全地域で上方修正されたばかりです。

もちろん、バブルでは何の意味もありませんが、途上国のみが発展し先進国がおいて行かれるのではなく、途上国と先進国の双方に恩恵をもたらすような形で、リーマンショック以降の沈滞した経済を払拭していくことができれば、これ以上望ましいことはないでしょう。

毎日、英文契約に関する業務に携わっている小生の感覚では、案件数として昨年12月以降、中堅企業の国際案件が非常に増えているように思われます。

私の感覚など全く当てになるものではありませんが、日本の中小企業の海外との取引が増加することは、日本経済の立ち直りを表現しているように感じられます。

このまま、バブルではない実体経済が、適切な率で拡大・発展していくことを祈ってやみません。

さらに言えば、そのような健全な発展が、各国に対して不況の中でなおざりにされてきた地球温暖化等環境問題に再び目を向けさせる契機になることを、本当に祈ってやみません。


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