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「次のテクノロジーで世界はどう変わるのか」-山本康生著

本日購入した山本康生氏の
 「次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
 (講談社現代新書、l2020年1月20日刊)

に描かれている世界、すなわち、
  AI 5G、そして ビッグデータ・クラウド
をベースとした 「スマートホーム」 「自動運転」
「ドローンロボティクス」 などをはじめとする新たなビジネス
が、世界を席巻し始めている事実。

個人のプライバシーや、安全性、責任の所在など
多くの問題もあり、私自身、そんな社会に全くあこがれなど
は持ちえません。

しかし、だからといって、そんな社会が到来することを、何の
根拠もなく否定することが正しいとは思われません。

プライバシーが無くなる恐れがあるような社会は、嫌だけど、
それが事実であれば、あるいは技術革新の方向性であると
すれば、それを受け入れることが必要でしょう。

現に、私のような還暦を迎えようとしている世代とは違い、
現代の若者は、上記のような技術や文化を平然と受け入
れようとしていると言われています。
その中で仕事をすることが人間の宿命なのですから、そ
のような社会を前提とする必要があるでしょう。
そのような社会や技術を前提として、ビジネスを考えてい
かなければならないわけですが、日本は世界に相当遅れ
を取っているようです。

私の仕事の一つである英語の翻訳も、単純作業であれば
近い将来、AIに取って代わられるかもしれません。
契約はちょっとした違いで当事者の権利・義務に大きな影
響を与えるので、AI化するのは少し先だと思いますが、そ
れでも、いずれ取って代わられるでしょう。

ただ、そんな小さいことを言っている場合ではないようです。

(2020.1.19)



-英文・和文契約書の専門事務所-
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4刷-増刷決定 『 はじめての英文契約書の読み方 』 (アルク)

2016年1月にアルク社から刊行されました拙著の

  『はじめての英文契約書の読み方』 

増刷(第4刷)が、本年(2019年)7月に発行されることとなりました。

おかげさまで、2016年に新規に発行されてから、1年に1回ずつ、
増刷を重ねることができました。

どうもありがとうございました。


また、本日(5月15日)から早稲田大学オープンカレッジ主催
契約書の実務」セミナーが開講されます。

英文契約の実務-基本読解編-は、
  秋、10月9日から、毎週水曜日、夜19時15分から20時45分まで、
合計計6回、開催されます(日程:10/9, 10/16, 10/23, 10/30, 11/6, 11/13)。

秋の英文契約実務講座の受付は、例年ですと、
 ・オープンカレッジ会員の先行受付: 8月上旬~中旬から
 ・一般受付: 9月上旬
となっています。

日時が判明しましたら、またご連絡いたします。

また、早稲田大学のウェブサイトでもお知らせがあると思います
 (↑ クリックすると、早稲田大学のウェブサイトへ移動します)



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増刷完了 『 はじめての英文契約書の読み方 』 (アルク)

台風が近づいています。東京は、今日(9月30日)の夕方から暴風雨の予報です。

さて、2018年10月4日(木曜)から、早稲田大学オープンカレッジにて、
  「英文契約の実務-基本読解編-
が開講されます。

Nakano 20Per



その講座で「教科書」として使用するものではありませんが
参考図書」として挙げている拙著
    「はじめての英文契約書の読み方」(アルク)
     (クリックすると、アマゾンへ移動します)
について、一昨日増刷が完了したようですので、お知らせいたします。
一時、アマゾンなどで「欠品」状態になっていたようですが、現在は解消しています。

上記の通り、「参考図書」としての扱いではありますが、
中央経済社の「1冊でおさえる 英文・和文契約実務の基本」と共に、
この早稲田大学オープンカレッジの英文契約関連講義の受講する際には
大いに参考になるものと思います。

よろしければ、これを機会に是非お読み下さい。

なお、今回の増刷(3刷)にあたっては、45ページにありました誤った記述を、修正しています。

*修正部分~第1刷及び第2刷の45ページ、第3段落2-5行目:
 「その理由は、“prevail over”の後に、もう一度主語全体
 “any provision in the Individual Contract inconsistent with any provision of this Agreement”
 を書かなければならなくなるからです。

この部分は、次のように修正されています:
 「その理由は、“over”を使って書いた場合、
 「Bの定めと異なるAの定めは、Aの定めと異なるBの定めに優先する」
 といった表現となり、非常にくどくなってしまうからです。


どうぞよろしくお願いいたします。



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1冊でおさえる        はじめての英文契約の読み方  
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増刷(3刷)決定 『 はじめての英文契約書の読み方 』 (アルク)

2016年1月にアルク社から刊行されました拙著の

  『はじめての英文契約書の読み方』 

について、うれしいお知らせです。

2018年9月に、再度、増刷されることとなりました

これで、本書は、3刷 となります。

なお、いくつか補訂を行っています。
読者の方からご連絡頂き、本年1月に本ブログにも書かせ
ていただきました点についても、補訂しています。
(詳しくは2018年1月10日のブログをご覧ください)

また、 『1冊でおさえる 英文・和文 契約実務の基本』 も
好評発売中です。

どちらもよろしくお願い申し上げます。






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訂正のお知らせ-はじめての英文契約書の読み方

最近は気温の上下が激しくて、体がついていきません。
東京は、昨日・今日と温かい日となっていますが、
明日からはまた冷え込む模様です。

さて、ちょうど2年前にアルク社から刊行されました、拙著
 「はじめての英文契約書の読み方」
について、一部訂正のお知らせです。
読者の方からアルク社にお問い合わせがあったもので、
誤りが発覚しました。
申し訳ございませんでした。
また、ご連絡をいただいた読者の方に心から御礼を申し上げます。

アルク社に修正のお知らせが掲載されていますので、ご覧いただければと存じます。
 →アルク社修正のお知らせ

該当箇所は、P45の2段目 (上から8行目以下の3行)です。

「 なお、“prevail”の後に“over”を使って優先される対象を記載する場合もあり
ますが、上記のように“prevail”で終わる形が一般的です。その理由は、“prevail
over”の後に、もう一度主語全体“any provision in the Individual Contract
inconsistent with any provision of this Agreement”を書かなければならなくなる

からです。 」

の赤字の部分です。

これでは、
「基本契約と異なる個別契約の定めは、基本契約と異なる個別契約の定めに優先する」
という意味=「AがAに優先する」という意味になりますので、おかしな内容になります。

元々、この赤の部分は、印刷の前日まで、次の青字のように書かれていました。

「 なお、“prevail”の後に“over”を使って優先される対象を記載する場合もあり
ますが、上記のように“prevail”で終わる形が一般的です。その理由は、“over”
を使って書いた場合、「Aの定めは、Aの定めと異なるBの定めに優先する」のよう
に、「Aの定め」という言葉を2回書かないといけないので長くなってしまう
からで
す。 」

これを、最終印刷直前に、編集部からその意味を問われたため、超特急で、必要なら訂正してください、
と申し上げました。
その際、私が編集者に伝えた意図は、次の通りです。

「 prevail overの後に、[any provision in this Agreement inconsistent with any provision in the Individual Contract] を書かなければならなくなり、冗長だからです」

この内容を正確に、主語を含めて一文を正確に書くと、
「 Any provision in the Individual Contract inconsistent with any provision in this Agreement shall prevail over any provision in this Agreement inconsistent with the provision in the Individual Contract. 」
(本契約と異なる個別契約の定めは、その個別契約の定めと異なる本契約の定めに優先する)
となります。

しかしながら、残念なことに、当方の意図が編集者に誤って伝わったため、現在のような表現になってしまったようです。

これについては、次の通り、アルク社から、お詫びが掲載されていますので、ご覧ください。

 → アルク社のお詫びと訂正 へ移動
 
お手数ではございますが、上記を確認され、修正していただければ幸甚と存じます。

最後になりましたが、この度の拙著の誤りの件、読者の皆様に多大なご迷惑をお掛けいたしましたこと、
あらためてお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。