紙版 英和活用大辞典

最近は、電子辞書に大変多くのコンテンツがインストールされ、英語の辞書もたくさん入っています。

たとえば、次のカシオの電子辞書には、180コンテンツが入っていて、英語の辞書も、ジーニアス英和大辞典、小学館ランダムハウス英和大辞典、英和活用大辞典、研究社英和大辞典、同和英大辞典、オックスフォード新英英辞典、オックスフォード現代英英辞典8版、リーダーズ英和辞典(但し第2版)、リーダーズプラス、200万語専門用語英和・和英大辞典その他多数が収録されています。




確かに、英文中の単語やコロケーションの意味を調べるために辞書を引くのであれば、電子辞書は極めて便利です。
でも、英語を書く場合には、やはり「紙」の辞書、特に、研究社の和英大辞典と活用大辞典の「紙版」でなければ、と思っています。



電子辞書はあまりに画面が小さすぎ、一覧性に欠けます。
英和として使用する際には、一覧性にそれほど大きな意味はないでしょう。
しかし、英語を書く場合、用例をすばやくざっと一覧できることは、非常に大きな威力を持ちます。
活用大辞典の紙版には用例が数ページにわたって記載されている単語も数多くあり、その中から自分の求める日本語の意味を持つ適切な例文や使用方法を発見することが可能です。

これを電子辞書でやろうとすると、全体像がつかめないため心理的にくじけてしまいます。また、探そうとする日本語には複数の意味がある場合も多く、電子辞書のあの画面ではぴったりの日本語と英語を探すのはかなりきつい場合があると思われます。

紙版はかなり重たいのですが、重たいなりの価値があると思っています。