寺村総合法務事務所
英文契約/和文契約の作成・翻訳者のぼやき
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  寺村 淳

Author:  寺村 淳
契約書(英文・和文)の作成
や翻訳をやっております。

英文契約書の作成や翻訳の仕
事に関して考えたこと、悩ん
だこと、セミナーのお知らせ、
その他のぼやきなどを書こう
と思います。

寺村淳/寺村総合法務事務所


早稲田大学オープンカレッジ主催
英文契約の実務-基本読解編-

次回は 2020年 5/13, 5/20, 5/27, 6/3, 6/10, 6/17, 6/24、19時から


1冊でおさえる
英文・和文契約実務の基本


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NHKビジネス英語 Quote Unquate
NHK実践ビジネス英語、各回の最後に出てくる
「Quote Unquate」を、
いつも楽しみにしています。

昨日(木曜日)のQuote Unquate。

アリストテレス(Aristotle)の言葉らしい。

"There is only one way to avoid criticism:
 do nothing, say nothing, and be nothing."


   (訳は、NHKの著作権を尊重して、ここには書き写しません)

「見ざる、言わず、聞かざる」、みたいな言葉ですが、
最後の
        「be nothing」

は、重たい言葉。

何もせず、何も言わなければ、批判もされないが、
自分がこの世に生まれてきた意味もまた失われる、
ということでしょう。

意見を言うことは、時に、つらいことだと、先人も思って
きたのでしょう。
ときとして、引きこもりたくなる、社会とかかわりを持ちたくなくなる、
そういう気持ちと戦ってきた先人がたくさんいるのでしょう。
それも、2000年以上前から。

ただ、それでは、自らの存在意義を失うだけだ、というむなしい結論に至ったのが、
このアリストテレスであり、その言葉が、今の世代にも大きく響いてくるようです。

むしろ、今のような時代だからこそ、声を上げないで埋没している者に、
より重くのしかかるのかもしれません。

怒らない、という本が売れていると聞きました。
怒っても仕方ないから怒らない、という主張かどうかは
知りませんが、
怒らず、何もせず、何も言わないことは、
アリストテレスのいうところの自我の抹殺、
自己の存在意義の抹殺でしかないとも言えます。

歩道を走る自転車や、歩きスマホをしている人に怒る、
といった個人攻撃的な怒りではなく、
もっと大きなものに対する怒りを、忘れてしまっていないか、
自己反省してみようと思いました。


明日(今日土曜)は、早稲田大学オープンカレッジ「契約書の実務」
の1回目、2回目(合計3時間)の講義です。
批判は、甘んじて受けましょう。自己存在のために。