英語の勉強方法/Japan Times Weekly(ジャパン・タイムス・ウィークリー)

英語力を付けるための方法には、みなさん色々と工夫されているものと思います。

私の場合、特に、英文の「読み書き」が大切なので、とにかく読む英文量を増やすことに専念していました。

読んだのは、ジャパン・タイムス・ウィークリー(以下「JTW」)です。

最初読みまじめた頃は、1時間かかってもタブロイド版の同紙を1~2ページしか読めませんでした。
同紙は、1ページで約1100字位だと思いますので、とてつもなく遅い!ということになります。
もちろん、辞書を引いたりしていたので仕方ない部分もありますが、英文契約を担当するにはちょっと力不足という感じでしょう。

その後、「必ず毎週全ページを読み切る」ことを決心し、3年ほどそれを続けました。
最初は前号の半分しか読んでいないのに次号が来てしまい、土日ずっと英文を読んでいたことも多々ありました。
この間、毎年50週、文字数として、1100字×20ページ×50週=110万文字、これにダン・ブラウンの小説など5点位を加え、年間200万文字を読んでいました。

その3年が経過した後、大体20分で3頁位を読めるようになりました。
1分あたりだと165字になりますが、これくらいになると、英文契約の読解・作成スピードが飛躍的に向上したように記憶しています。

もちろん、契約書で使われている単語・熟語と、新聞で使われているそれとは大いに異なります。
でも、契約等の英文の読解には、動詞をいち早く見極められる力、および過去分詞や現在分詞の掛り方を見極める力が最も重要だと思います。
その練習材料として、JTWは非常に適していたように思います。

なお、日本人が書いた英字新聞がありますが、基本的にこれは避けた方が良いと思います。
JTWにも日本人の書いた記事もありますが、どうも簡単に読めすぎてしまうようです。上記の分詞構文の用い方などが、どうしてもネイティブのようにはならず、従って文章としては単純・明快・簡単なものになってしまうようです。

もちろん「新聞」として見れば、わかりやすく書いてあるのですから、それで良いのですが、英語の勉強という観点からは、少し物足りなくなります。

この点から見て、特に日刊の英字新聞の場合、日本人の書いた文章が多くなりがちですので、どうしても易しくなってしまうようです。
また、日刊だと分量も多いので、全部を読み切ることはとても難しいでしょう。

ですから、勉強のためには、ネイティブが書いた文章が多いJTWや、週間のTIME、NEWS WEEKなどがお勧めです。

特に、JTWは3か月ごとに購読でき、月額1050円(昨年までは950円)なので、特にお勧めです。
(TIME等は、年間購読しないと安くならないのが難点です。)

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